mixhostのデータベースにA5M2からアクセスしてみよう!
レンタルサーバーからデータベースにアクセスするときに設定で毎回手間取るので備忘録として残していきます
なぜA5M2?
A5:SQL Mk-2 読み方(エーファイブ・エスキューエル・マークツー)
データベースのGUIツールはたくさんがあります
個人的に「HeidiSQL」を使う機会が多かったのですが、仕事で「A5M2」を使っているので使用していきます
A5M2のインストール
ダウンロード先:https://a5m2.mmatsubara.com/
上記のURLからダウンロードして起動するだけです
A5M2のSSH接続の設定
ダウンロード先:http://chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/latest.html
- 上記URLよりPuTTYのダウンロードを行う
- A5M2のメニューより設定を選択
- 「SSH接続」のタブからPLINK.exeを設定

秘密キーの作成
mixhostのヘルプサポートのページで分かりやすく説明されています
mixhostのデータベースにアクセス
- A5M2のメニューよりデータベース→データベースの追加と削除
- 左下の追加をクリック
- MySQL/MariaDB(直接接続)を選択


設定するのは「基本」と「SSH2トンネル」
「基本」
ホスト名:127.0.0.1
ユーザーID:ユーザー名(cPanel→一般情報→現在のユーザー)
パスワード:cPanelパスワード
「SSH2トンネル」
SSH2ホスト名:ドメイン名
ユーザーID:ユーザー名(cPanel→一般情報→現在のユーザー)
パスフレーズ:秘密キーの作成で設定したキーのパスワード
秘密鍵ファイル:作成した秘密キーのファイル
テスト接続をクリックして「接続に成功しました」とポップアップが表示されれば成功です